・修士論文 「フォーカシングを使って書き記すことによる社会の構築」(2017年3月、北海道教育大学大学院学校臨床心理専攻修了)
・北海道教育大大学院学校臨床心理専攻研究紀要「フォーカシングとTAEを使って書き記すことによる社会の改良」(2018年3月)
・サンドラ・パール著「フェルトセンス からだを使って書くこと」(2004年)の日本語訳。S.パールは、1970年代の終わりから、ジェンドリンや研究仲間、学生の協力を得て、フォーカシングを作文のガイドラインにするステップを創作しました。ニューヨーク市立大教授時代の研究成果です。付録のCDには、40分授業、60分授業、個人使用に対応した3種類の教示集が収められています。ジェンドリンの暗在性哲学との関係も第3章で詳述し、ポストモダン、ポスト構造主義者に対して、私たちは言語や文化によってつくられるだけでなく、新しい言葉や文化の創造者であると提起しています。
フォーカシング
フォーカシング(focusing)は、まだ言葉になっていない、からだの感じに焦点を当てる時間をとることです。静かに、ノドから胸、お腹のあたりに注意を向けて、ある状況についてどう...
続きを読む札幌フォーカシングプロジェクト
毎月1回の例会というフォーカシング練習会を20年以上、続けています。どなたでも、参加できますので、一度、いらしてください。
続きを読むワークショップ
道内では札幌フォーカシングプロジェクトが年に2~3回、ワークショップを開いています。
続きを読む道内のプロ
北海道内には、国際フォーカシング研究所(TIFI)からフォーカシングを教える資格を認定されたトレーナーが9人います。 このうち、3人は、社会人向けの講座で教えています。1人は...
続きを読む新聞記事と研究論文・翻訳
ジェンドリンとのインタビュー記録や、北海道教育大大学院で書いたフォーカシングと書くことについての修士論文などを掲載しています
続きを読む出版物
3冊の本と、フォーカシングに関連した新聞記事やコラム、日本フォーカシング協会ニュースレターの記事を紹介します
続きを読むフォーカサーの集い
日本フォーカシング協会年次大会兼フォーカサーの集いが2021年6月にズームで開かれました。札幌で準備しました
続きを読む自分史
上村は、退職を機に1年半かけて自分史を作りました。入稿から本が届くまで8日間というオンライン印刷会社の早さにびっくり。
続きを読む公開講座
2021年6月に開かれた池見陽・関西大教授の公開講座「人生を新しくするフォーカシングの心理学」の内容を載せました
続きを読む資格
フォーカシングの資格は、国際フォーカシング研究所(TIFI、在ニューヨーク)が認定します。日本国内では、TIFIから認定を受けたフォーカシングコーディネーターが訓練にあたります...
続きを読むネコの写真
家で飼っているネコ2匹を写真で紹介します
続きを読む出版・記事
上村英生は、新聞記者として北海道新聞社から「戦禍の記憶」と「倉本聰ドラマ人生」の2冊の出版に携わりました。編集委員時代には、ユージン・ジェンドリンのインタビューし、朝刊の「時...
続きを読むサイトマップ
フェルトセンス からだを使って書くこと
コスタリカでのフォーカシング国際会議で買い求めた本を訳しました。書くことへの応用が具体的に書かれ、哲学的論考も面白いです。
続きを読むジェンドリンとのインタビュー記録
ジェンドリンとのインタビュー記録です。フォーカシングについて知らない新聞読者向けに語ってもらいました
続きを読む修士論文「フォーカシングを使って書き記すことによる社会の構築」(2017年)
北海道教育大学大学院学校臨床心理専攻に提出した修士論文です
続きを読むTAE(エッジで考える)
新聞記者が良い記事を書いた時の感じを、ジェンドリンの開発したTAE(エッジで考える)を使って理論化しました
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