4月に「対話に活かせるフォーカシング」WS
日常の対話に生かすフォーカシングと、夢と遊ぶワークショップが4月12日(土)と13日(日)に札幌で開かれます。
講師は、国際フォーカシング研究所認定トレーナーの筒井優介さん。フォーカシングは、まだ言葉になっていない感じと言葉を行ったり来たりして新しい意味に気づくプロセスです。心理療法だけでなく、日常の対話や暮らしにも生かすことができます。初日は、相手との適当な間の取り方や、すぐに言葉にできない感じを何かにたとえて表現するワークなどを予定します。
2日目は、小グループで、新しい事例検討法のピカジップを使って、実際に見た夢を味わいます。
筒井さんは池見陽さんの門下生で、カウンセリングオフィスを開設、スクールカウンセラーや神戸学院大非常勤講師なども務めています。
詳しくは、チラシをご覧ください。